スキーマが組織の情報のニーズに合ったものかどうかを評価するために、スキーマを表示したり印刷することができます。組織が大きく、また複雑になると、スキーマをカスタマイズする必要も大きくなります。しかし、小規模な組織でも、特別な記録を必要とする場合があるかもしれません。このような場合、スキーマの表示や印刷は、ベーススキーマにどのような拡張が必要かを決めるのに役立ちます。
以前のバージョンでのNDSマネージャの表示および印刷機能については、『NDS eDirectory管理ガイド』を参照してください。
ConsoleOneのeDirectoryツリー内で、スキーマを表示する任意の項目をクリックします。
[ツール]>[スキーママネージャ]の順にクリックします。
利用可能なクラスおよびプロパティのリストが表示されます。クラスまたはプロパティをダブルクリックすると、関連する情報が表示されます。