ユーザが削除したファイルをサルベージしたり、ファイルシステムのパフォーマンスを向上させるために、削除されたファイルをパージできます。削除されたファイルは、そのボリュームのルートディレクトリにあるDELETED.SAVディレクトリに格納されます。
ConsoleOneで、目的のツリーを開きます。
削除されたファイルが含まれるボリュームを選択します。
[表示]>[削除されたファイルビュー]の順にクリックします。
[削除ファイル]セクションには、削除されたファイル、ファイルサイズ、削除日、およびユーザ名が一覧表示されます。
サルベージまたはパージするファイルを選択します。
ConsoleOneツールバーの[サルベージ]または[パージ]をクリックします。