この手順を使用して、物理または仮想ワークロードをPlateSpin® Flexible Imageとしてキャプチャします。
ソースワークロードおよびFlexible Image Serverの検出および詳細の更新を行います。
次のいずれかの方法を使用して、イメージキャプチャジョブを開始します。
[サーバ]ビューで、ソースワークロードを右クリックし、
を選択します。[アクション]ウィンドウで、ソースワークロードおよびターゲットイメージサーバを選択します。[タスク]ペインで、
をクリックします。[アクション]ウィンドウで、ソースワークロードおよびターゲットイメージサーバを選択します。[サーバ]ビューで、ソースワークロードをドラッグし、イメージサーバ上にドロップします。ドラッグアンドドロップ時に、Portability Suiteに[アクション]ウィンドウが表示されないように設定した場合は、[イメージの作成]ダイアログボックスで、新しいイメージを作成するか既存のボリュームデータを使用するか指定するように要求されます。
ローボリュームデータまたは既存のボリュームデータを使用したイメージの作成を参照してください。
を選択し、 をクリックします。 オプションについては、ウィンドウが開きます。
各カテゴリに含まれるリンクをクリックし、変換ジョブに必要な設定を指定します。
ジョブの設定: ソースおよびターゲットに関する必要な転送方法と運用上の継続性のための設定(
)、スケジューリングオプション( )、ソースおよびターゲットのオプション( )、ジョブステータスおよび進行状況通知オプション、一時的なネットワーク設定( )、および使用が必要なライセンスキー( )を設定します。イメージ環境設定: イメージ名、イメージを保存する場所へのパス、NTFS圧縮の使用の有無を指定します([イメージ環境設定]で、
をクリックします)。オペレーティングシステムとアプリケーション環境設定: ライブ転送メソッドを選択した場合に、Portability Suiteがオペレーティングシステムおよびアプリケーションサービスをソース上で処理する方法を指定します(
)。ドライブ環境設定: Portability Suiteがイメージに含めるボリュームを選択し、パッケージファイルへのパスを指定します([ドライブ環境設定]で、
をクリックします)。