サーバテンプレートは、統合シナリオで使用するサーバを定義するために使用されます。固有のコンポーネントと使用率しきい値をもつサーバテンプレートを作成します。一般的に、サーバテンプレートは、統合シナリオのスケールアップとスケールアウトに使用されます。作成されたサーバテンプレートは、ワークロードの統合のためのターゲットサーバとして使用されます。
[、[
の順にクリックします。
[Server Template Manager]ダイアログボックスが表示されます。
をクリックします。
[New Server Template]ダイアログボックスが表示されます。
[General]ページで、次を指定します:
[
]タブをクリックし、[Components]ページで次のように指定します:しきい値は、Consolidation Planning Moduleがサーバテンプレートに対して想定できる使用率のレベルを指定します。これは、統合シナリオの結果に影響します。つまり、使用率のしきい値が低いと、シナリオのワークロードをホストするために必要なサーバが多くなります。
たとえば、180GBのメモリを必要とするワークロードは、使用率のしきい値が90%に設定されている場合、200GBのメモリを持つサーバに統合できます。しかし、メモリ使用率のしきい値が50%に設定されている場合、100GBのメモリのみが使用されるため、統合されるワークロードは少なくなります。
使用率のしきい値は、最初は上記の表に一覧表示されたデフォルトに設定されていますが、特定のニーズに合わせてカスタマイズできます。
[
]をクリックします。新しく作成されたテンプレートが、[Server Template]リストに追加されます。
[、[
の順にクリックします。
[Server Template Manager]ダイアログボックスが表示されます。
次のいずれかを実行します:
編集するサーバテンプレートを選択し、をクリックします。
編集するサーバテンプレートを右クリックし、[ ]をクリックします。
[Edit Server Template]ダイアログボックスが表示されます。
[General]ページで、次の情報を使用して希望の修正を行います:
[
]タブをクリックし、次の情報を使用して希望の修正を行います:しきい値は、Consolidation Planning Moduleがサーバテンプレートに対して想定できる使用率のレベルを指定します。これは、統合シナリオの結果に影響します。つまり、使用率のしきい値が低いと、シナリオのワークロードをホストするために必要なサーバが多くなります。
たとえば、180GBのメモリを必要とするワークロードは、使用率のしきい値が90%に設定されている場合、200GBのメモリを持つサーバに統合できます。しかし、メモリ使用率のしきい値が50%に設定されている場合、100GBのメモリのみが使用されるため、統合されるワークロードは少なくなります。
使用率のしきい値は、最初は上記の表に一覧表示されたデフォルトに設定されていますが、特定のニーズに合わせてカスタマイズできます。
[
]をクリックします。[、[ ]
の順にクリックします。
[Server Template Manager]ダイアログボックスが表示されます。
次のいずれかを実行します:
コピーするサーバテンプレートを選択し、をクリックします。
コピーするサーバテンプレートを右クリックし、[ ]をクリックします。
[New Server Template]ダイアログボックスに、テンプレート情報が入力されて表示されます。
テンプレートの名前を変更し、他の必要な修正を行います。
[
]をクリックします。テンプレートがコピーされ、[Server Template Manager]のリストに表示されます。