Vibeでは、テーブルカラムが表示されるフォルダでそれらのカラムを設定できます。デフォルトでカラムを表示するフォルダには、ファイルフォルダ、ミラーリングされたファイルフォルダ、およびディスカッションフォルダがあります。
デフォルトでは、利用可能なカラムは次のとおりです。
タイトル: エントリのタイトルを表示します。
コメント: エントリに対して行われたコメントの数を表示します。
サイズ: エントリのファイルサイズを表示します。
ダウンロード: ローカルワークステーションにファイルをダウンロードできるようにします。
表示: ファイルをHTML形式で表示できるようにします。
状態: ファイルのワークフローの状態を表示します。
作者: エントリの作者を表示します。
日付: エントリが最後に変更された日付、またはコメントされた日付を表示します。
次のカラムを追加できます。
番号（No.）: エントリ番号が表示されます(「1」はエントリが最初に作成されたことを示します)
評価: ユーザがエントリに対して与えた評価を表示します。
ファイルフォルダ内のテーブルカラムの表示/非表示を切り換えるには
テーブルカラムの表示/非表示を切り換えるフォルダに移動します。
［アクション］ツールバーの［］>［］をクリックします。
［フォルダオプション］ダイアログボックスが表示されます。
［］セクションで、［］を選択し、［］をクリックします。
表示するカラムを選択し、非表示にするカラムを選択解除します。
(オプション)すべてのユーザに選択したカラムのみが表示されるようにするには、［］を選択します。
［］をクリックします。
テーブルカラムの名前を変更するフォルダに移動します。
［アクション］ツールバーの［］>［］をクリックします。
［フォルダオプション］ダイアログボックスが表示されます。
［］セクションで、［］を選択し、［］をクリックします。
名前を変更するカラムの隣にあるフィールドに、使用可能なフィールドの新しいカラム名を指定します。
(オプション)すべてのユーザに選択したカラムのみが表示されるようにするには、［］を選択します。
［］をクリックします。
テーブルカラムを並び替えるフォルダに移動します。
［アクション］ツールバーの［］>［］をクリックします。
［フォルダオプション］ダイアログボックスが表示されます。
［］セクションで、［］を選択し、［］をクリックします。
［］カラムにある上矢印アイコンと下矢印アイコンをクリックし、カラムを上下に移動させます。
(オプション)すべてのユーザに選択したカラムのみが表示されるようにするには、［］を選択します。
［］をクリックします。
Vibeでは、テーブルのカラム幅を調整できます。
各カラムの上部にある矢印アイコンをクリックしてドラッグします。
カラムが望ましい幅になったら、マウスを放します。
カラムに加えた変更を保持したくない場合、カラムのデフォルトを復元できます。
デフォルトに復元するカラムが含まれるフォルダに移動します。
［アクション］ツールバーの［］>［］をクリックします。
［フォルダオプション］ダイアログボックスが表示されます。
［］セクションで、［］を選択し、［］をクリックします。
［］をクリックします。