Vibeで、ファイルとフォルダを他の人にアクセスできるようにする方法は、複数あります。ファイルを共有する方法は、配布する情報の機密性や特定の個人との情報の関連性など、さまざまな要因によって決まります。
個々のユーザおよびグループとの共有: 共有することで、ファイルおよびフォルダを組織内の特定のユーザやグループと、または組織外の特定ユーザと共有することができます。エントリ、フォルダ、またはワークスペースを共有するときに、共有相手のユーザがその項目に対して持つ共有アクセス権を定義します。たとえば、ユーザにビューアのアクセス権のみを与えることができます。あるいは、ユーザにエントリに対する編集者のアクセス権を与え、エントリを他のユーザと再共有することを許可することもできます。
特定のユーザやグループと共有することで、エントリ、フォルダ、およびワークスペースに対するセキュリティの強度を最大化することができます。ユーザは共有を受けた項目に関する通知を受け取り、その項目が［自分が共有相手］エリアに表示されます。
詳細については、エントリ、フォルダ、およびワークスペースの共有を参照してください。
パブリックとの共有: 項目をパブリックと共有すると、VibeサイトのURLにアクセスするすべてのユーザが［パブリック］エリアでそのファイルを見ることができます。
ファイルおよびフォルダをパブリックと共有する方法については、エントリ、フォルダ、およびワークスペースの共有を参照してください。
ファイルリンクの配布: (ファイルエントリのみ)ファイルエントリへのリンク(URL)を配布できます。ファイルへのリンクを配布すると、リンクを持つすべてのユーザがファイルにアクセスできるようになります。ただし、ファイルは［パブリック］エリアに表示されないため、ユーザがファイルを見るにはリンクに直接アクセスしなければなりません。
ファイルリンクを配布する方法の詳細については、ファイルへのリンクの配布を参照してください。