Novell Vibe OnPrem 3.1では、Vibeのユーザおよび管理者の両者にとって、以前のVibeのバージョンに比べ、以下のような多くの拡張機能を備えています。
タスクの改善点:
ユーザはサブタスクを作成、管理したり、リンク済みタスクを作成することなどができます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1ユーザガイド』のWorking with Tasks Folders
を参照してください。
ランディングページの改善:
ユーザはドラッグアンドドロップによりランディングページエディタのエレメントの場所を修正でき、HTMLエディタなどを使用してHTMLを入力できます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』のSetting Up Your Landing Page
を参照してください。
新機能ページの改善:
「新機能」ページでは、ユーザがエントリに対してコメントを入力したり、エントリを共有したり、タグを付けるなどのことが、「新機能」ページからすべて直接行うことができます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1ユーザガイド』のWhat's New
を参照してください。
ワークスペースとフォルダのクォータ:
ワークスペースとフォルダの所有者は、ワークスペースとフォルダにデータクォータを設定できます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1 Advanced User Guide』のSetting a Data Quota for Workspaces and Folders
を参照してください。
フォルダ表示の改善:
フォルダ所有者は、列のタイトルと列の表示順序を変更することにより、フォルダの列を変更できます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1ユーザガイド』のConfiguring Folder Columns
を参照してください。
ワークフローの改善:
ワークフローの作成者は、手動の遷移を実行できる人、すべての人が応答した後でワークフローを遷移するかどうかを指定し、通知が送信される個々の電子メールアドレスを指定できます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』の Setting Access Controls on a Manual Transition
、 Designating Specific Users to Respond to a Workflow Question
およびSending E-Mail Notifications
を参照してください。
個々のフォルダの通知:
フォルダの所有者は、それらのフォルダに対して固有のダイジェスト通知を設定できます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』のConfiguring Folders to Send E-Mail Notifications to Other Users
を参照してください。
すべての送信済み電子メールのトラッキング:
Vibeサイトの個人の電子メール送信ボックスと同様に、Vibeサイトから個人的に送信するすべての電子メールメッセージを受け取るフォルダまたは電子メールアドレスを構成できます。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』のSetting Up a Folder or External E-Mail Address to Receive All Sent E-Mail Messages
を参照してください。
検索の向上点:
Vibe 3.1の検索機能が改善され、Vibeの過去のバージョンよりも正確で効率的になりました。デフォルトでは、検索は継承した意味を持たない単語を自動的に削除し、ユーザが指定したものそのものではなく単語の語源を検索し、アクセントを含むかどうかにかかわらず単語を返します。さらに、Vibe管理者は、これらの機能を構成するか、無効にできます。詳細については、『 Novell Vibe OnPrem 3.1管理者ガイド』のUnderstanding and Configuring Search Functionality
を参照にしてください。
ユーザの無効化:
管理者はVibeユーザアカウントを削除する代わりに、無効化できます。詳細については、『 Novell Vibe OnPrem 3.1管理者ガイド』のDisabling Vibe User Accounts
を参照してください。
ドメインによるユーザのアクセス権の制限:
管理者はユーザのアクセス権を、Vibeシステムをアクセスするために使用しているドメインに応じて制限できます。詳細については、『 Novell Vibe OnPrem 3.1管理者ガイド』のRestricting Access Rights of Users Outside the Firewall
を参照してください。
Novell Vibe 3.1システム要件(Vibeモバイルインタフェースをアクセスするモバイルデバイスの要件を含む)は、『Novell Vibe OnPrem 3.1インストールガイド』の Vibe OnPrem System Requirements
にリストされています。
Novell Vibeをインストールする予定のLinuxサーバが、システム要件を満たしていることを確認します。
Webサーバが現在Vibeサーバで実行中の場合、それを停止し、可能であれば無効にします。
Vibeディレクトリおよびファイルを所有させ、Vibeソフトウェアを実行させるroot以外のLinuxユーザおよびグループ作成し、選択します。
Linuxサーバ上の一時ディレクトリにVibeソフトウェアをダウンロードします。
ターミナルウィンドウで、suおよびルートパスワードを入力して、ルート権限を取得します。
Vibe 3.1 tarファイルがダウンロードする一時ディレクトリに変更し、ファイルの次のコマンドを使用して解凍(untar)します。
tar xvf novell-vibe-3.1.0.linux.tar
Vibeソフトウェアをダウンロードして解凍したディレクトリで、以下のコマンドを入力してVibeインストールプログラムを開始します。
./installer-teaming.linux
インストール手順の詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1インストールガイド』で説明してあります。
Novell Vibeをインストールする予定のWindowsサーバが、システム要件を満たしていることを確認します。
管理者権限でWindowsサーバにログインします。
Webサーバが現在Vibeサーバで実行中の場合、それを停止し、可能であれば無効にします。
Windowsサーバ上の一時ディレクトリにVibeソフトウェアをダウンロードします。
Windowsエクスプローラで、Vibeソフトウェアをダウンロードし展開するディレクトリをブラウズしてから、installer-teaming.exeファイルをダブルクリックし、Vibeインストールプログラムを起動します。
インストール手順の詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1インストールガイド』で説明してあります。
Vibe 3からVibe 3.1にアップグレードできます。『Novell Vibe OnPrem 3.1インストールガイド』のアップデート
における Novell Vibe 3からNovell Vibe 3.1
へのアップデートを参照してください。
Teaming 2.1またはそれ以前のバージョンからのアップグレードを行う場合、最初にNovell Vibe 3にアップグレードしてからのみ、Novell Vibe 3.1にアップグレードできます。Novell Vibe 3のアップデートの方法については、『Novell Vibe OnPrem 3インストールガイド』の「アップデート」を参照してください。
Vibe 3.1のワークフロー機能に行った改善のため、2.1またはそれ以降をVibe 3.1にアップグレードするときに、Vibeサイトを通じてワークフローのアクセス制御機能に問題が発生する可能性があります。アップグレード後に、ワークフローを作成するユーザとその他の上級のVibeユーザは、ワークフローが正しく機能するように保証するために、アクセス制御を含むすべてのワークフローをテストする必要があります。ワークフローのアクセス制御が期待通りに機能していない場合、以下の原因を調査してください。
ワークフローが[この状態へ遷移]または[この状態外へ遷移]アクセス制御を含み、ワークフローの遷移エントリへのアクセスをが許可されるユーザがワークフローを通じた遷移の際にエントリが含まれるフォルダまたはワークフローまたはフォルダにアクセスできない場合、ワークフローの遷移エントリにアクセスできるユーザはまた、ワークフローで読み取り権限と変更権限も許可されていなければなりません。
ワークフロー内でユーザにアクセスを許可する方法に関する詳細は、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』のAdding Access Controls to a Workflow
を参照してください。
ユーザがワークフローで変更アクセスを許可されていて、ユーザがワークフローを遷移するときにエントリが含まれるフォルダまたはワークスペースにアクセスできない場合、ユーザはワークフローに読み取りアクセス権も許可されていることが必要です。
ワークフローへの読み取りアクセスをユーザに許可する方法については、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』のAdding Access Controls to a Workflow
を参照してください。
高可用性Vibeシステムを前のバージョンからVibe 3またはそれ以降にアップデートする場合、現在存在する遅延ログレコードは互いに互換性がなくなります。
Vibe 3以降にアップグレードする間の遅延更新ログで非互換性の問題がないことを確認し、アップグレードの前に、すべての遅延更新ログをクリアする必要があります。
遅延更新ログをクリアする方法については、『 Novell Vibe OnPrem 3.1管理者ガイド』のPerforming Maintenance on a High Availability Lucene Index
を参照してください。
Vibeのキャッシュのパフォーマンスチューニングを行った場合に、次の環境設定ファイルのいずれかを変更すると、以前のリリースからVibe 3にアップグレードした際にキャッシングの問題が発生する可能性があります。
ehcache-hibernate.xml (単一サーバのVibe環境)
ehcache-hibernate-clustered.xml (クラスタ化されたVibe環境)
上記のファイルは、Vibeのアップグレード時に上書きされるので、これらのファイルのいずれかを変更した場合のみ問題が発生します。
単一サーバのVibe環境を使用しているか、またはクラスタ化されたVibe環境を使用しているかどうかによって、発生する問題が異なります。
単一のVibeサーバ用にキャッシュのパフォーマンスを最適化する目的でehcache-hibernate.xmlファイルを変更した場合、Vibeのアップグレード後にキャッシュのパフォーマンスが低下したことに気付く可能性があります。
クラスタ環境を設定する目的でehcache-hibernate-clustered.xmlファイルを変更した場合、Vibeサイトに追加された項目が常に表示されるわけではないこと、またはその他の不安定な動作に気付く可能性があります。この問題は、さまざまなVibeのサーバ間で情報が正しくキャッシュおよび同期されていないことが原因で発生します。
アップグレード後にキャッシングの問題を解決するには:
Vibeをアップグレードする前に、ehcache-hibernate.xmlファイルまたはehcache-hibernate-clustered.xmlファイルを変更し、ファイルの状態を反映します。
ファイルは次のディレクトリに保存されています。
Linux: |
/opt/novell/teaming/apache-tomcat/ webapps/ssf/WEB-INF/classes/config |
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat\ webapps\ssf\WEB-INF\classes\config |
Vibeアップグレードの前にこれらのファイルがどのように表示されるかを確認するためには、以下の場所でバックアップディレクトリを探すことができます。
Linux: |
/opt/novell/teaming/teaming-backup/ ssf/WEB-INF/classes/config |
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming\teaming-backup\ ssf\WEB-INF\classes\config |
重要:これらのバックアップファイルは参照としてのみ使用してください。ehcache-hibernate.xmlファイルまたはehcache-hibernate-clustered.xmlファイル全体をバックアックディレクトリにあるファイルで置き換えないでください。新しいファイルには、保持する必要がある重要な新しい設定が含まれています。古いファイルの中にカスタマイズが存在する場合は、手動で追加する必要があります。
(オプション)、クラスタ化されたVibe環境をご使用でehcache-hibernate-clustered.xmlファイルを変更する必要がある場合、新しいehcache-hibernate-clustered.xmlファイルの中でhostName、multicastGroupAddress、およびmulticastGroupPortプロパティの値が正しいことを確認してください。
環境設定ファイルに加えた変更を保存し、Vibeを再起動します。
Vibe 3.1にアップグレードする場合、Vibeの以前のバージョンを使用していたユーザは、どのブラウザを使用していたかにかかわらず、自身のブラウザのキャッシュをそれぞれが削除する必要があります。ブラウザのキャッシュを削除しないと、Vibeが正しく表示されません。
システム上の各Vibeユーザに、この操作を徹底させてください。
Vibeインタフェースのさまざまな面が、Vibe 3.1で再設計され、改善されました。これらの機能向上の一部は、エントリ、フォルダ、ユーザプロファイル、およびユーザワークスペースに影響します。Vibeのこれらの領域にカスタマイズを行っている場合、Vibe 3.1の拡張機能を利用するにはこれらの定義をリセットする必要があります。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1 インストールガイド』の Updating from Novell Vibe 3 to Novell Vibe 3.1
にあるResetting Your Definitions
を参照してください。
検索機能は、Vibe 3.1で改善されました。最適な検索パフォーマンスのために、Vibe 3.1にアップグレードした後で検索インデックスを再インデックス化する必要があります。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1インストールガイド』のUpdating from Novell Vibe 3 to 3.1 Novell Vibe 3.1
にあるResetting the Search Index
を参照してください。
Vibeシステムを新しいバージョンにアップグレードすると、Vibeシステムを最初に利用する際にパフォーマンスの問題が発生します。これは、アップグレード後にVibeでJSPをコンパイルする必要があるためです。
これらのパフォーマンスの問題は、これ以降Vibeサイトに訪問しても発生しません。
VibeおよびLuceneインデックスが別々のサーバ上で実行されている場合、両方のサーバで同じJDKを使用する必要があります。異なるJDKを使用すると、カレンダのエントリを作成できないなど、望ましくない動作が発生してしまいます。
Novell Vibeのユーザ名とパス名に拡張文字または2バイト文字を使用しないでください。この中には、LDAPディレクトリからVibeに同期化されたユーザ名やパスワードも含まれます。
この制限は、Vibeが認証用のオープンソースSpring Securityを、Novell Authentication ManagerなどのSingle Sign-on製品、Webサービス、およびWebDAVによって使用されるさまざまな認証方法(基本認証とフォームベース認証)と組み合わせて使用することが原因となっています。どの組み合わせでも正しく解釈されるのは、ASCII文字のみです。
特殊文字( / \ * ? " < > : | )が含まれるLDAPユーザ名はNovell Vibeユーザ名として使用できません。LDAPディレクトリにこれらの文字が入ったユーザ名が含まれている場合、Vibeサイトとの同期は行われますが、関連付けられたユーザはログインできません。
これらの文字をVibeユーザ名に使用することはできません。これは、Vibeユーザ名がユーザのワークスペースタイトルとなり、ワークスペースタイトルはワークスペースに導く階層パスの要素となるからです。これらの文字はLinuxやWindowsのパス名では正規文字ではありません。
Novell Vibeファイルのインストールディレクトリ名には拡張文字やダブルバイト文字は使用しないでください。Vibeソフトウェアのデフォルト場所:
Novell Vibeファイルリポジトリへのパスのディレクトリ名では拡張文字またはダブルバイト文字は使用しないでください。ファイルリポジトリのルートディレクトリのデフォルトの場所は、次のとおりです。
Vibeサイトで表示したり、インデックス処理したりするために、さまざまなファイルタイプをHTMLで表示する目的で使用されるOracle Outside Inビューアでは、拡張文字やダブルバイト文字が含まれるディレクトリ名は処理されません。
Novell VibeインストールプログラムにVibeデータベースを作成させる場合、データベースはsitescapeという名前を与えられます。このデータベース名は、現在、インストールプログラムで使用されるデータベース作成スクリプトにハードコーディングされています。名前は、以前にVibeソフトウェアを所有していた会社の名前まで遡ります。
Vibeデータベースに別の名前を付ける場合、Vibeインストールプログラムを実行する前に、データベース作成スクリプトを編集してからデータベース作成スクリプトを手動で実行します。この処理を行う場合、Vibeインストールプログラムを実行する際にJDBC URLも更新する必要があります。新しいバージョンにアップグレードする前に、データベースアップグレードスクリプトもまた、変更する必要があります。
重要:Vibeデータベース名を変更することをお勧めします。
アプレットは、1.6.0_12以前のJavaランタイム環境(JRE)を搭載したシステムでは、64ビット版Firefoxでサポートされていません。
アプレットは、64ビットオペレーティングシステム上(アプレットが動作できるJRE 1.6.0.12以降の更新)で機能します。
たとえば、デスクトップからドラッグアンドドロップした複数ファイル、デスクトップからペーストされたファイル、その場編集、およびワークフローエディタでのグラフィック表示はアプレットがサポートされない場合機能しません。
Macユーザの場合、Macワークステーションの次のディレクトリからOpenOffice.orgが検索されます。
/Applications/OpenOffice.org.app
組織の中で、OpenOffice.orgの標準の場所がユーザのワークステーションごとに異なる場合、希望の場所でOpenOffice.orgを検索するようにVibeを設定することができます。
以下のディレクトリに変更します。
テキストエディタでssf.propertiesファイルを開きます。
以下の内容で開始するラインブロックを探します。
edit.in.place.mac.editor
このラインセットをテキストエディタのクリップボードにコピーします。
ssf.propertiesファイルと同じディレクトリに配置されているssf-ext.propertiesファイルを開きます。
コピーしたラインブロックをssf-ext.propertiesファイルの最後に貼り付けます。
組織での場所を反映するように、OpenOffice.orgソフトウェアの場所を編集します。
ssf-ext.propertiesファイルを保存して閉じます。
保存しないでssf.propertiesファイルを閉じます。
Vibeサイトで新しいソフトウェアの場所が有効になるように、Vibeを停止して再起動します。
VibeファイルリポジトリをVibeが実行しているリモートサーバに配置するために、NFSファイルシステムマウントがサポートされています。ただし、NFSファイルシステムマウントは、Lucene*インデックスをLucene Index Serverが実行しているリモートサーバに配置する場合にはサポートされていません。
Windows Server 2008 R2では、ファイアウォールはデフォルトで有効であり、ポート80および443はブロックされています。Vibeではこれらのポートを使用する必要があるため、WindowsサーバでVibeは許可されたプログラムである必要があります。
Vibeで使用するWindows Server 2008 R2マシンを準備するためには、次の手順に従ってください。
コントロールパネルで、
をダブルクリックします。をクリックします。
ファイアウォールを介してVibeが使用する必要のあるポートを開きます。
2つのポートを定義した後で、[Windowsファイアウォールの設定]ダイアログボックスで
をクリックして、これらのポートでファイアウォールを介してVibeが通信することを許可します。Novell VibeサイトとWebDAVサーバ間でSSL接続を使用する場合、およびWebDAVサーバが証明機関によって与えられた証明書ではなく自己署名証明書を持つ場合は、Sun JDKを使用する必要があります。自己署名証明書を処理するための既存のVibe機能は、IBM JDKが自己署名証明書を処理する方法とは互換性がありません。
Novell Vibeは、Vibeサイトでドキュメントとイメージを表示するためと、ドキュメントのインデックスを付けるためにOracle Outside In 8.3.2ビューア技術を使用します。このビューア技術は、Microsoft Visual C++ 2005再配布可能パッケージのSP 1に依存します。VibeをインストールするWindowsサーバに、まだVisual C++ 2005再配布可能パッケージの最新バージョンがインストールされていない場合、Vibeサイトが適切に機能する前に、インストールする必要があります。必要なVisual C++ 2005再配布可能パッケージのバージョンは、次のとおりです。
詳細については、OracleサポートWebサイトの「New Dependency for Outside In 8.2.0 and Newer Versions, Windows Products Only」(Doc ID 468895.1)を参照してください。サポートドキュメントにアクセスするには、Oracleのサポートサイトへのログインが必要です。
Novell VibeをNovell Access Managerと正常に使用するには、Access Manager 3.1 SP1 IR1が必要です。このバージョンはNovell Downloads Webサイトで利用できます。
LDAPディレクトリからユーザをインポートして、Novell Vibe OnPremユーザを作成した場合、ユーザを同期するために使用しているLDAP属性の値が一意でないときには、LDAPディレクトリのすべてのユーザがVibeに表示されないことがあります。たとえば、cn属性を使用してユーザを識別したり、同じcn値をもつ複数のユーザがある場合、重複したユーザ名の最初のインスタンスのみがVibeに同期されます。
この問題を解決するためには、emailAddressなど、すべてのコンテナ全体に対して常に一意の値をもつ属性を使用してください。
LDAPディレクトリのユーザの名前を変更したり移動すると、新しいユーザがVibeで作成されることになる場合があります。LDAPディレクトリのユーザの名前を変更したり移動するとき、Vibeは新しい名前(または同じ名前の新しい場所)が新しいユーザを表すものと想定し、変更されたユーザとは見なさないため、新しいVibeユーザが作成されるためです。
この問題を解決するためには、ユーザを一意で識別するLDAP属性を指定する必要があります。詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1インストールガイド』のLDAP Connections
にあるLDAP Attribute to Identify a User or Group
を参照してください。
ワークスペースをコピーする際に、ワークスペースのカスタムフォームとワークフロー定義は、ワークスペースのコピーに転送されません。ワークスペースツリーの上位階層に定義を移動することによって、この制限に対処できます。
定義がある元のワークスペースのフォルダに移動します。
[ワークスペース]ツールバーで、
の順にクリックします。[フォームと表示デザイナ]ツリーを展開してから、移動する定義をクリックします。
[定義のプロパティ]ダイアログボックスで、
をクリックし、Vibeサイトにワークスペースとフォルダツリーを表示してから、必要に応じてそのツリーを展開し、定義の適切な移動先を表示します。オリジナルのワークスペースのコピーで定義を利用できるようにするには、オリジナルワークスペースとワークスペースのコピー両方の上のツリーの場所に定義を移動します。
Vibeサイトで全体的に定義を利用できるようにするには、ワークスペースとフォルダツリーのルートに定義を移動します。
定義を移動するには、
をクリックします。を2回クリックして、Vibeのメインページに戻ります。
定義がワークスペースのコピーで使用可能になったことを確認してください。
コピーされたワークスペースで使用可能にする必要のある定義ごとにこの手順を繰り返します。
エクスポートされたワークスペース、フォルダ、またはエントリがエクスポートファイルに含まれないものにリンクされているとき、リンクは別のVibeシステムからインポートされている場合には機能しないことがあります。
Vibe 3を使用し、ファイル名に2バイト文字を含むファイルを持つZIPファイルを作成すると、ダウンロードされたファイルのファイル名が_file1、_file2、_file3などのように表示されます。これは、JavaのZIPファイル機能が2バイト文字を含むファイル名を作成できないことが原因です。
Vibe内のファイルは変更されません。
Vibeのファイルのダウンロード方法に関する詳細は、『Novell Vibe OnPrem 3.1ユーザガイド』のDownloading Files
を参照してください。
MySQLを使用している場合、ファイルをアップロードしてそのファイルを削除する場合に次のエラーが表示される可能性があります。
class org.hibernate.exception.GenericJDBCException Cannot release connection
これはMySQLの欠陥に関連しています。 この問題を解決するためには、MySQLをバージョン5.1.40またはそれ以降にアップデートしてください。
WebDAVクライアントを使用してVibeファイルの名前を変更すると、添付ファイルの名前のみが変更されます。この処理では、ファイルが関連付けられているVibeフォルダエントリのタイトル名は変更されません。
これは、関連ファイルのファイル名に関係なく、選択した任意のタイトルをファイルエントリの作成時に指定できるようにする、最近Vibeに追加された機能が原因です。従来、すべてのファイルエントリのタイトルは、関連ファイルのファイル名と同じでした。
作成元のアプリケーションでパスワード保護されているファイルはNovell Vibeサイトでは表示できません。この動作は仕様によるものです。
Novell Vibe Moveは使用できません。このフォルダ機能は、1つのミラーリングフォルダを別のミラーリングフォルダ内部に移動させます。
ミラーリングフォルダ内のファイルを編集してからバージョン履歴を確認する場合、最新バージョンのファイルのみを表示して、最新バージョンのファイルのみがミラーリング場所からの編集に使用できます。この動作は仕様によるものです。ミラーリングフォルダでのマニュアルのバージョン管理は現在使用できません。
データベースの制約のため、Vibeが許可するネストされたフォルダとワークスペースの最大数は45です。たとえば、フォルダ内にフォルダを作成し、その後そのフォルダ内にフォルダを作成するなど、フォルダ構造は45階層の深さまで作成できます。フォルダ構造では45階層を超えることはできません。
Novell Vibeライセンスの現在の使用状況は、_emailPostingAgent、_jobProcessingAgent、および_synchronizationAgent)をローカルユーザとしてカウントします。管理者はアクティブなユーザをカウントしますが、他の4つのローカルユーザはVibeライセンスの使用に対してカウントしません。
アイコンをクリックし、 にある をクリックして確認できます。ライセンスレポートでは、現在管理者、ゲスト、3個の内部ユーザ(カスタムエントリまたはビューで日付属性を使用する場合、異なるタイムゾーンのユーザには自分が見ているものと比べて異なる日付が表示される可能性があります。
Novell Vibeでは、Vibeユーザのタイムゾーンで選択された日付は真夜中の時間として、GMT時間で保存されます。したがって、たとえば山岳部タイムゾーンの2010年1月13日はGMT-7:00 (20100113T0700)として保存されます。 同じタイムゾーンの人達にとっては問題ありません。ただし、異なるタイムゾーンの人達にとっては、山岳部タイムゾーンの真夜中は異なる日付である場合があります。この矛盾は今後のリリースで解決されます。
GroupWiseクライアントで、GroupWiseメッセージに添付されたファイルをドラッグできず、[フォルダエントリ]ツールバーで[フォルダへファイルを追加]をクリックしたときに開く Vibeドラッグアンドドロップウィンドウに、それを正常にドロップします。最初に添付ファイルを保存してから、保存したファイルをドラッグアンドドロップウィンドウにドラッグアンドドロップします。
GroupWise WindowsクライアントからNovell Vibeサイトにアクセスするには、GroupWiseユーザのワークステーションの時間設定がVibeサーバの時間設定と5分以内で一致する必要があります。5分以上の不一致がある場合、GroupWiseクライアントのVibeサイトへの接続試行がタイムアウトします。可能であれば、サーバまたはワークステーションの時間を、正しい一致した時間にリセットします。
時間差がシステム構成に必要な一部である場合、WS-Securityを通してVibeサイトに認証を与えるGroupWiseなどのWebサービスのタイムアウト設定を変更できます。
次のファイルのバックアップコピーを作成します。
teaming_directory/webapps/ssf/WEB-INF/server-config.wsdd
server-config.wsddファイルをテキストエディタで開きます。
次のセクションを検索します。
<handler type="java:org.apache.ws.axis.security.WSDoAllReceiver"> <parameter name="passwordCallbackClass" value="org.kablink.teaming.remoting.ws.security.PWCallback"/> <parameter name="action" value="UsernameToken Timestamp"/> </handler>
timeToLiveパラメータに大きなタイムアウト値(たとえば、24時間を示す86400)を挿入します。
<handler type="java:org.apache.ws.axis.security.WSDoAllReceiver"> <parameter name="passwordCallbackClass" value="org.kablink.teaming.remoting.ws.security.PWCallback"/> <parameter name="action" value="UsernameToken Timestamp"/> <parameter name="timeToLive" value="86400"/> </handler>
server-config.wsddファイルでセクションの秒インスタンスに対して、ステップ 3とステップ 4を繰り返します。
server-config.wsddファイルを保存してから、サーバを再起動します。
この設定の変更は、GroupWiseのみでなくWS-Securityを使用してサーバに認証を与えるすべてのクライアントアプリケーションに影響を与えます。
Novell Vibeサイトから電子メールメッセージを送信する場合に、 フィールドで入力ミスまたは無効な受信者がある場合、エラーと ボタンが表示されます。Firefoxでは、[電子メールを送信]ページに戻りますが、メッセージ内容は失われます。Internet Explorerでは、メッセージ内容が保持されます。
Firefoxを使用して電子メールをVibeサイトから送信する場合、可能な限りVibeユーザを受信者として選択します。または、
フィールドで誤字を避けるために受信者の電子メールアドレスをコピーします。重要:この更新プログラムは、Windows VistaおよびWindows XPにのみインストールします。Windows 7にこの更新プログラムをインストールしないでください。
Windows VistaおよびWindows XPのブラウザでNovell Vibeのその場編集機能を使用するには、次のWindows WebDAVアップデートをインストールする必要があります。
Webフォルダのソフトウェア更新プログラム(KB907306)。
このWindows更新プログラムは、OpenOffice.orgとMicrosoft OfficeがVibeその場編集機能と正しく相互動作できるようにします。
Microsoft Windows Vistaには、すべてのWebDAV相互動作に影響を与えるWebDAVアクセスに関する問題があります。また、アプレットに関するVista特有の問題は、Novell Vibeその場編集機能が正しく動作するのを妨げます。必ず、最新バージョンのVistaを実行してください。セクション 7.16, Windows VistaおよびWindows XPのWebDAV機能向けのWindows Updateに記載されているWindows WebDAV更新プログラムがインストールされていることを確認してください。
Internet Explorerを使用しているWindows Vistaユーザはその場編集を使用しようとするとJava警告が表示される場合があります。(Firefoxユーザには、このエラーは表示されません)。
Vibeのその場編集機能をサポートするようにInternet Explorerを設定するには:
Internet Explorerで
の順にクリックします。をクリックし、 を選択してから、 をクリックします。
フィールドで、VibeサーバのURLを指定してから、 をクリックします。
を、Vibeサーバに応じて選択または選択解除します。
をクリックしてから、 をクリックしてセキュリティ設定を保存します。
Windows VistaがVibeその場編集機能をMicrosoft Officeでサポートするように設定するには、各Microsoft OfficeアプリケーションのWindowsレジストリに新しいキーを追加する必要があります。
Windows エクスプローラで、Program Files/Microsoft Office/Office12にナビゲートします。
順番に各Microsoft Office .exeを下にスクロールします。
excel.exe powerpnt.exe winword.exe ...
各実行可能ファイルを右クリックしてから、
をクリックします。をクリックします。
を選択して、ドロップダウンリストから を選択します。
コンピュータを再起動します。
Microsoft Officeファイルを使ったVibeその場編集機能を使用できるようになりました。
メモ:これらの手順によって、Vibeのその場編集機能は有効になりますが、VibeでWebDAVを使用して添付できないVistaの問題は修復されません。
アプレットの詳細については、次のSunの情報を参照してください。
Windows 7ワークステーションでOffice 2007またはOffice 2010を使用してWordドキュメントを編集するためにNovell Vibeのその場編集機能を使用する場合、Wordでは編集済みのファイルがVibeサイトに保存されずに、ユーザに対して保存場所を指定するよう要求します。セキュア(HTTPS)または非セキュア(HTTP)のいずれの接続を使用してVibeを実行するかに応じて、Vibeに必要な設定が異なります。詳細については、『 Novell Vibe OnPrem 3.1 管理者ガイド』のConfiguring Vibe to Support WebDAV on Windows 7
にあるEditing Files with Edit-in-Place Functionality
を参照してください。
Novell Vibeフォルダに関連付けられたWebDAV URLをコピーして、ネットワークの場所の追加機能を使用しようとすると、Windows VistaおよびWindows 7ではドライブをマップできない可能性があります。Windows VistaおよびWindows 7でVibeを使用する場合は、代わりにネットワークドライブのマップ機能を常に使用する必要があります。
Mac環境でWebDAV機能を使用する場合、さまざまな制限が生じます。
Microsoft Officeをドキュメントエディタとして使用する場合、Macではその場で編集機能がサポートされません。Macでその場で編集機能を使用するには、ドキュメントエディタにOpenOfficeを使用する必要があります。
詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1 上級ユーザガイド』の Using WebDAV to Edit Individual Files
を参照してください。
MacにおけるWebDAVの制限のため、Mac環境ではWebDAVを使用してVibeフォルダを表示できません。
詳細については、『Novell Vibe OnPrem 3.1 上級ユーザーガイド』の Using WebDAV on a Vibe Folder
を参照してください。
Windows XPでは、Windowsエクスプローラを使用してVibeフォルダを表示すると、親フォルダと同じ名前の別のサブフォルダが表示されることがあります。
この問題を解決するには、次の手順に従います。
Webブラウザを起動します。
Microsoftダウンロードセンターに移動し、Webフォルダ用のソフトウェア更新プログラム(KB907306)をインストールします。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=17C36612-632E-4C04-9382-987622ED1D64&displaylang=en
画面の指示に従って、ソフトウェア更新プログラムをインストールします。
OpenOffice.orgでは、編集済みドキュメントを終了する際に1つの新しいバージョンが作成されるのではなく、
をクリックするたびに新しいドキュメントバージョンが作成されます。この現象のおかげで、急速にデータクォータに達してしまう可能性があります。同じドキュメントの不要なバージョンの作成は回避して構いません。それらが作成された場合も、削除できます。同じドキュメントの不要なバージョンの作成を回避するには、次のいずれかの操作を行います。
ドキュメントを編集する際に、何度も
をクリックしないでください。その代わり、OpenOffice.orgでドキュメントを閉じる前に一度だけ をクリックします。Vibeでドキュメントを編集する場合、Microsoft WordなどのOpenOffice.org以外のドキュメントエディタを使用します。
『Novell Vibe OnPrem 3.1ユーザガイド』のDeleting Existing Versions of a File
での説明に従って、ファイルの特定のバージョンを削除できます。
ファイルを表示しようとした際に、HTML Conversion Errorが表示される場合は、Vibe Linuxサーバに必要なライブラリが存在しない可能性があります。
不明なライブラリをインストールする
以下のディレクトリに変更します。
/opt/novell/teaming/stellent-converter/linux/x86
exporterプログラムを実行します。
見つからない入力ファイルおよび出力ファイルに関するエラーが予測されます。
見つからないライブラリに関するエラーを探します。
ライブラリエラーがある場合は、見つからないライブラリをインストールします。
フォームと表示デザイナツールの中でユーザプロファイルのフォームおよびビューの属性を作成または変更する場合、カスタムJSPファイルを参照できません。
この機能は、『Novell Vibe OnPrem 3.1上級ユーザガイド』のEnabling Vibe Forms and Views to Reference JSP Files
で説明されているように、ワークスペース、フォルダ、およびエントリ用の属性を変更するために残してあります。
デフォルトでは、Novell Vibe SOAPペイロードは複数範囲の値を生成しません。複数範囲の値が生成されるように、server-config.wsddファイルを変更できます。
server-config.wsddファイルがあるディレクトリに移動します。
Vibeインストールには、2つのserver-config.wsddファイルが含まれます。これらのファイルのデフォルトの場所は、プラットフォームによって次のように異なります。
次のように変更します。
<parameter name="sendMultiRefs" value="false"/>
falseからtrueに変更します。
server-config.wsddファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
変更したserver-config.wsddファイルのバックアップコピーを作成します。
Vibeソフトウェアを更新する場合、server-config.wsddファイルはVibeインストールプログラムによって上書きされます。更新後に更新したファイルを復元するか、修正を繰り返すかいずれかを行う必要があります。
この手順をVibeソフトウェアで2つ目のserver-config.wsddファイルに対して繰り返します。
拡張文字を含むユーザ名は、Vibeから送信され、GroupWiseで表示された電子メールメッセージの
の領域には表示されません。この問題を解決するには、Vibeサーバの起動スクリプトを変更する必要があります。起動スクリプトとその場所は、VibeのインストールがLinuxまたはWindowsサーバのいずれで実行されているかに応じてわずかに異なります。
catalina.shファイルをテキストエディタで開きます。このファイルは、次のディレクトリ内にあります。
opt/novell/teaming/apache-tomcat/bin
ファイル内でUTF8を検索し、UTF-8に変更します。
Vibeサーバを停止および再起動します。
service.batファイルをテキストエディタで開きます。このファイルは、次のディレクトリ内にあります。
c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat\bin
ファイル内でUTF8を検索し、UTF-8に変更します。
catalina.batファイルをテキストエディタで開きます。このファイルは、次のディレクトリ内にあります。
c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat\bin
ファイル内でUTF8を検索し、UTF-8に変更します。
Vibeサーバを停止および再起動します。
ワークスペースのデフォルトの設定ページで、
フィールドは拡張文字を受け入れません。簡易URLには、英数字のみを使用します。OutlookがNovell Vibeサイトにポストを送信する場合、またメッセージがファイル名に拡張文字または2バイト文字が付けられた添付ファイルを持つ場合、Exchangeサーバが適切に設定されるまで、添付ファイルはVibeサイトに届けられせん。Exchangeサーバがファイル名を正しく渡すように設定するには、「OWAからの送信時に外国文字が疑問符(?)で表示される」の手順に従います。
アクティビティレポートのreport.csvファイルをMicrosoft Excel*で開く際、report.csvファイルが正しく作成されていたとしても、中国語の文字は正しく表示されません。これはExcelではISOラテン語の文字セットをしようしてファイルが常に読み取られるためです。
1つの回避策は、Excelの代わりにOpenOffice.org Calcスプレッドシートプログラムを使用することです。この場合、中国語の文字は正しく表示されます。
Excelでの回避策:
report.csv ファイルをExcelにインポートします。
を使用して、report.csvファイルを選択してから、 をクリックします。
を選択して を選択してから をクリックします。
区切り記号として
を選択し、 をクリックしてから、 をクリックします。Excelで中国語文字が正しく表示されるようになりました。
Internet Explorer 6で、ファイル名に国際文字が含まれているファイルを[ファイル]フォルダにアップロードする場合で、そのファイルを編集して新しいバージョンを作成する場合、そのファイルのオリジナルバージョンへのリンクは機能しません。それは、Internet Explorer 6でファイル名がダブルエンコーディングされるためです。この問題を解決するには、Internet Explorer 7以降に更新してください。
Novell Vibeサイトの安全性が適切に確保されるようにするには、オペレーティングシステムにすべてのパッチおよびセキュリティ修正プログラムを適用し、常に更新された状態に保ちます。
Vibe OnPrem3以降に修正されたバグのリストについては、Novell Vibe OnPrem 3.1 Bug Listを参照してください。各バグに関する詳細は、Bugzillaのバグ番号を参照することができます。
次の各ソースには、NovellVibe 3.1に関する情報が記述されています。
オンライン製品マニュアル: Novell Vibe 3.1マニュアルWebサイト
Novell Vibeに付属する製品マニュアル:
ヘルプシステム: Vibeのホームページの右上隅にある
アイコン(疑問符)をクリックします。Novell Vibe製品マニュアルに加えて、次のリソースではVibe 3.1に関する追加の情報が提供されます。
米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、この文書の内容または使用について、いかなる保証、表明または約束も行っていません。また文書の商品性、および特定の目的への適合性については、明示と黙示を問わず一切保証しないものとします。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、本書の内容を改訂または変更する権利を常に留保します。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、このような改訂または変更を個人または事業体に通知する義務を負いません。
米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、すべてのノベル製ソフトウェアについて、いかなる保証、表明または約束も行っていません。またノベル製ソフトウェアの商品性、および特定の目的への適合性については、明示と黙示を問わず一切保証しないものとします。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、ノベル製ソフトウェアの内容を変更する権利を常に留保します。
本契約の下で提供される製品または技術情報はすべて、米国の輸出管理規定およびその他の国の輸出関連法規の制限を受けます。お客様は、すべての輸出規制を遵守して、製品の輸出、再輸出、または輸入に必要なすべての許可または等級を取得するものとします。お客様は、現在の米国の輸出除外リストに掲載されている企業、および米国の輸出管理規定で指定された輸出禁止国またはテロリスト国に本製品を輸出または再輸出しないものとします。お客様は、取引対象製品を、禁止されている核兵器、ミサイル、または生物化学兵器を最終目的として使用しないものとします。ノベル製ソフトウェアの輸出については、Novell International Trade ServicesのWebページをご参照ください。弊社は、お客様が必要な輸出承認を取得しなかったことに対し如何なる責任も負わないものとします。
Copyright © 2011 Novell, Inc. All rights reserved. 本ドキュメントの一部または全体を無断で複写・転載することは、その形態を問わず禁じます。
Novellの商標一覧については、「商標とサービスの一覧」を参照してください。
サードパーティの商標は、それぞれの所有者に属します。