コンプライアンスデータを更新すると、検出された製品すべてのインストール数が再計算され、すべてのライセンスのコンプライアンスステータスが再計算されます。
コンプライアンスデータはさまざまな状況下で更新されます。手動で更新をトリガするには、［ライセンスされた製品］ページまたは［検出された製品］ページで、の順にクリックします。購入記録をインポートすると自動的に更新がトリガされますが、ライセンス製品の自動調整を実行しても自動更新はトリガされません。
1個のライセンスの更新は、次の状況下で自動的にトリガされます。
エンタイトルメントの作成または削除
エンタイトルメントに購入概要を追加
ライセンスにカタログ製品を追加
ライセンスに関連付けられたカタログ製品の変更
ライセンスに検出された製品を追加
ライセンスに関連付けられた検出された製品の変更
検出された製品のインストール(ライセンスに関連付け)を無視としてマークする
ライセンスに関連付けられている購入記録を削除
ライセンスに関連付けられているソフトウェアコレクションを削除
［ライセンスされた製品］ページおよび［検出された製品］ページの両方のメニューバーで最新の更新情報を参照できます。この情報には、次の内容が含まれています。
コンプライアンスの更新が最後に開始または終了した日時。
更新を起動した事象
すべての製品の更新または単一製品の更新かどうか
［ライセンスされた製品］ページの［］タブにはライセンスが最後に更新された日時も表示されます。また、の順にクリックすると、あるライセンスがすべてのライセンスの最終フルリフレッシュより最近に更新されているかどうかを示す［］と呼ばれるカラムが表示されます。