ソース:
ZENworks 10 Asset Management SP2、システムレポーティング。
説明:
このエラーは、ZENworksレポーティングサーバInfoViewで、レポート生成後に親レポーティングフォルダにアクセスした場合に発生することがあります。
アクション:
レポートの生成後、ZENworksレポーティングサーバからログアウトし、ZENworksレポーティングサーバInfoViewに再度ログインします。
30270:「processDPCommands」APIを呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー:WIS 30270) BOException caught:RESULT=80004005;WHAT=RefreshBatchが失敗しました。
ソース:
ZENworks 10 Asset Management SP2、システムレポーティング。
説明:
このエラーは、事前定義されたレポートまたはreport-deployコマンドを使用して発行したWeb Intelligenceレポートをスケジュールすると発生することがあります。
考えられる原因:
report-deployコマンドは*.widファイルをBusinessObjectsファイルリポジトリに発行し、ドキュメントを開いてリフレッシュし、再度保存します。データベース接続タイムアウトなどの理由でリフレッシュできない場合、ドキュメントは不正な状態のまま残ります。レポートはZENworksレポーティングサーバに展開されますが、スケジュールすると失敗します。
アクション:
次の操作を実行します。
-
ZENworksレポーティングサーバInfoViewで、スケジュールするレポートを開きます。
-
[]をクリックします。
-
レポートを保存します。
-
レポートをスケジュールします。レポートのスケジュール方法の詳細については、セクション 3.0, レポートの作成と管理を参照してください。
ZENworksレポーティングサーバが管理ゾーンにありません。
ソース:
ZENworks 10 Asset Management SP2、システムレポーティング。
説明:
このエラーは、管理ゾーン内のプライマリサーバがSLES 10 64ビットデバイスで、ZENworksレポーティングがWindowsのセカンダリZENworksサーバにインストールされている場合に、セカンダリサーバからレポーティングを起動しようとすると発生することがあります。ZENworksコントロールセンターの[]タブでレポーティングオプションが無効になっている可能性があります。
考えられる原因:
セカンダリサーバで、ZENworks Asset Managementのインストール後処理タスクが正常に完了しませんでした。
アクション:
レポーティングをSLES 10プライマリサーバから起動します。
このフォルダへの保存やカテゴリの編集を行う権限がありません。これらの権限が必要な場合は、BusinessObjects管理者に問い合わせてください。
ソース:
ZENworks 10 Asset Management SP2、システムレポーティング。
説明:
このエラーは、ZENworksレポーティングサーバInfoViewでMy InfoViewにテンプレートを保存しようとしたときに発生することがあります。
考えられる原因:
レポートまたはデータをお気に入りフォルダに保存する権限がありません。
アクション:
お気に入りフォルダに対するレポートの作成/削除権を管理者から入手します。
CMS <server-name>に再接続できません:6400セッションがログオフされたか、期限切れです。(FWM 01002)
ソース:
ZENworks 10 Configuration Management SP2、システムレポーティング。
説明:
このエラーは、ZENworksレポーティングサーバInfoViewセッションの期限が切れたため、再度InfoViewを起動しようと試みた場合に発生する可能性があります。
アクション:
次を実行します。
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ブラウザからクッキーを削除します。
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すべてのブラウザインスタンスを閉じます。
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ZENworksコントロールセンターにログインし、ZENworksレポーティングサーバInfoViewを起動します。