ZENworksコントロールセンターを使用すると、ローカルソフトウェア製品の製品のネーミングデータおよび製品認識データの両方を編集できます。詳細については、次の各セクションを参照してください。
ZENworksコントロールセンターで、[]をクリックします。
[]タブをクリックします。
[ローカルソフトウェア製品]パネルで製品をクリックします。
[ローカルソフトウェア製品の詳細]ページには、ローカルソフトウェア製品およびその識別に使用されたファイルに関する詳細が表示されます。このページで、ファイルを識別するために製品の情報またはVRB (Version Recognition Block)データを編集できます。製品に関連するファイルにVRB (Version Resource Block)情報が含まれていない場合は、フィールドに「無名」と表示されます。
[]セクション内のフィールドを編集します。
製造元: 製品の製造元です。
製品: 製品の名前です。
バージョン: 製品のバージョンです。
カテゴリ/サブカテゴリ: 製品のタイプです。独自のカテゴリやサブカテゴリを作成できます。詳細については、セクション 10.3, 製品カテゴリおよびサブカテゴリの管理を参照してください。
配布: 配布のタイプ:
商用
フリーウェア
シェアウェア
オープンソース
複数
パブリックドメイン
ライセンスタイプ: ソフトウェア製品のライセンスタイプ:
フル
評価
OEM
複数
ネットワークライセンス
現在の製造元: 製品の現在の製造元。
バージョンレポーティングの使用: 認識のために製品のバージョンを使用するには、[]を選択します。製品のバージョンまたはファイルのバージョンの認識に使用できます。[]フィールドに製品の定義で使用されるバージョンを指定する場合は、値を指定して[]を選択します。製品のバージョンまたはファイルのバージョンを識別に使用できます。ファイルのバージョンを使用するには、[製品の認識]セクションで[]を選択します。
[]または[]をクリックします。
ZENworksコントロールセンターで、[]をクリックします。
[]タブをクリックします。
[ローカルソフトウェア製品]パネルで製品をクリックします。
[]セクションで、編集するファイルを選択します。バージョンレポートに製品バージョンの代わりにファイルバージョンを使用する場合は、そのファイルの[]を選択します。
[]をクリックします。
[]フィールドを編集します。
ファイル: ファイルの名前です。
内線番号: ファイルの拡張子です。
サイズ: ファイルのサイズです。ファイルサイズを変更するには矢印アイコンを使用します。
日付: ファイルが作成された日付です。カレンダアイコンをクリックして、別の日付を選択します。
Version Resource Block (VRB)データを編集します。
会社名: ファイルの製造元です。このデータを認識条件として使用するには、[]を選択します。
製品名: 製品の名前です。このデータを認識条件として使用するには、[]を選択します。
製品バージョン: 製品のバージョンです。このデータを認識条件として使用するには、[]を選択します。認識に、ファイルバージョンの代わりに製品バージョンを使用するには、[]を選択します。
ファイルバージョン: ファイルのバージョンです。このデータを認識条件として使用するには、[]を選択します。認識に、製品バージョンの代わりにファイルバージョンを使用するには、[]を選択します。
言語: 関連付けられている言語です。利用可能な言語はドロップダウンリストに表示されます。
[製品認識ファイルの編集]ページで[]をクリックします。
[ローカルソフトウェア製品の詳細]ページで[]をクリックします。