ZENworksコントロールセンターでは、ホームページの以下のパネルで、ログされたメッセージのステータスを表示できます。
[メッセージ概要]パネルには、管理ゾーンの4つのメインオブジェクトであるサーバ、ワークステーション、ポリシー、およびバンドルで生成された重大、警告、および通常のメッセージの数が表示されます。
図 3-1 メッセージ概要
[メッセージ概要]パネルでは、以下を実行できます。
rootフォルダを表示するオブジェクトタイプをクリックします。たとえば、[
]をクリックして、[サーバ]のルートフォルダを表示します。任意のオブジェクトタイプで、いずれかのステータスカラム( )の数字をクリックすると、現在そのステータスであるオブジェクトがすべて一覧表示されます。たとえば、通常ステータスのポリシーのリストを確認するには、[
]カラムの数字をクリックします。任意のオブジェクトタイプで、[
]カラムの数字をクリックすると、重大、警告、または通常のメッセージタイプを持つオブジェクトがすべて表示されます。 たとえば、[ ]の合計数をクリックすると、メッセージがログされているすべてのサーバが一覧表示されます。デバイスホットリストには、重大または警告のメッセージを生成したデバイスのリストが表示されます。デバイスは、メッセージが認識されるまではホットリストにあります。このリストは、デバイスに対して注意が必要である問題の概要として使用できます。
リストは、イベントの重大度に基づいて並んでいます。イベントを表示するには、以下のいずれかを実行します。
重大ステータスを持つイベントのみを表示するには、カラム見出しにあるアイコンをクリックします。
警告ステータスを持つイベントのみを表示するには、カラム見出しにあるアイコンをクリックします。
デバイスのメッセージログを表示するには、デバイスをクリックします。
デバイスホットリストを表示する
ZENworksコントロールセンターで、[
]タブをクリックします。このリストには一度に5項目のみが表示されます。次の項目セットを表示するには、アイコンをクリックします。