Windowsサテライトの場合、コンテンツリポジトリは、次のデフォルトのパスにあります。
installation_path\zenworks\work\content-repo
デフォルトのパスを、サーバにアクセス可能な別の場所に変更するには、次の手順に従います。
使用するディスクドライブがサテライトに接続され、適切にフォーマットされていることを確認してください。
ドライバ名を指定する必要はありませんが、サーバはハードウェアを認識する必要があります。
次のいずれかを行って、デフォルトの場所(installation_path\zenworks\work\content-repo)にコンテンツがないことを確認してください。
上記のパスにcontent-repoディレクトリがない場合、そのパスにcontent-repoディレクトリを作成します。
現在このディレクトリにあるコンテンツを保存する必要がある場合、既存のディレクトリの名前を変更し、content-repoという名前の新しい空のディレクトリを作成します。
後で、名前変更されたディレクトリから、新規コンテンツリポジトリの場所にコンテンツをコピーできます(ステップ 9を参照)。
既存のcontent-repoディレクトリのコンテンツが必要ない場合、ディレクトリを削除し、content-repoディレクトリを再作成します。
サテライトの新規コンテンツリポジトリの場所へのポインタとして動作するためには、空のcontent-repoディレクトリが存在している必要があります。
[]をクリックして、[]アイコンを右クリックしてから、[]を選択します。
[]をクリックして、[実行]コマンドラインでを入力します。
左ペインの[]セクションで[を選択します。
ステップ 1で選択したディスクドライブが表示されます。
サテライト上でコンテンツリポジトリとして使用するディスクドライブのパーティションを右クリックし、[]を選択します。
これは、content-repoディレクトリにマウントするディスクドライブです(ステップ 1を参照)。
[]をクリックします。
[ドライブ名またはパスの追加]ダイアログボックスが表示されます。
[]を選択し、content-repoディレクトリを参照して選択します。
installation_path\zenworks\work\content-repo
必要に応じて[]をクリックして終了し、設定変更を保存します。
必要に応じて(ステップ 2を参照)、名前変更された古いcontent-repoディレクトリから、新しいcontent-repoディレクトリにファイルを移動します。
これにより、新規コンテンツリポジトリとして選択したハードドライブにファイルがコピーされます。