ZENworksインストールプログラムは、Windowsサーバファイアウォールに例外を追加できません。したがって、次の条件下では、このタスクを手動で完了する必要があります。
プライマリサーバをイメージングサーバにする場合。
プライマリサーバをイメージングサテライトサーバの親プライマリサーバにする場合。
プライマリサーバのオペレーティングシステムについては、次の該当するセクションを参照してください。
デスクトップの[スタート]メニューから、[設定]>[コントロールパネル]の順にクリックします。
[Windowsファイアウォール]をダブルクリックします。
[Windowsファイアウォール]ウィンドウが表示されます。
[例外]タブをクリックします。
[プログラムの追加]をクリックします。
[プログラムの追加]ウィンドウが表示されます。
[参照]をクリックし、winpe.wimを参照して選択します。
novell-pbserv.exeを含むすべてのImagingアプリケーションは、zenworks_installation_directory\novell\zenworks\bin\prebootディレクトリにあります。
[OK]をクリックします。
novell-pbserv.exeが[プログラムとサービス]のリストに追加され、自動的に有効になります。
ステップ 4からステップ 6までの手順を繰り返して、次のImagingアプリケーションを[例外]リストに追加します。
novell-proxydhcp.exe
novell-tftp.exe
novell-zmgprebootpolicy.exe
[OK]をクリックします。
デスクトップの[スタート]メニューから、[設定]>[コントロールパネル]の順にクリックします。
[Windowsファイアウォール]をダブルクリックします。
[Windowsファイアウォール]ウィンドウが表示されます。
左ペインで、[Windows Firewallでプログラムまたは機能を許可する]をクリックします。
[例外]タブをクリックします。
[プログラムの追加]をクリックします。
[プログラムの追加]ウィンドウが表示されます。
[参照]をクリックし、winpe.wimを参照して選択します。
novell-pbserv.exeを含むすべてのImagingアプリケーションは、zenworks_installation_directory\novell\zenworks\bin\prebootディレクトリにあります。
[OK]をクリックします。
novell-pbserv.exeが[プログラムとサービス]のリストに追加され、自動的に有効になります。
ステップ 5からステップ 7までの手順を繰り返して、次のImagingアプリケーションを[例外]リストに追加します。
novell-proxydhcp.exe
novell-tftp.exe
novell-zmgprebootpolicy.exe
[OK]をクリックします。