ここまでの節で説明された手順に従い作成したベースイメージまたはアドオンイメージは、Image Explorerユーティリティを使用してカスタマイズできます。具体的には、次の操作を実行できます。
(デフォルトの[バランス]ではなく、ConsoleOneでワークステーションオブジェクトの[ZENworksイメージングの設定]プロパティページのオプションを使用して、別の圧縮オプションを指定することもできます)。
Desktop Managementには、次の圧縮方法が用意されています。
重要:ベースイメージからBPBファイルを除外しないでください。このファイルを除外すると、ワークステーションがイメージの受信後に新しいオペレーティングシステムをブートできなくなります。
他のファイルやフォルダを追加する場合と同様に、1つまたは複数のファイルセットから明示的に除外しない限り、.regファイルもイメージのすべてのファイルセットに追加されます。詳細については、開いているイメージ決定後に適用される特定のWindowsレジストリ設定の追加を参照してください。
Image Explorerの起動方法については、セクション 63.1, Image Explorer (imgexp.exe)を参照してください。