SNMPを使用している場合は、このポリシーを設定して有効にする必要があります。SNMPトラップの送信先にするターゲット(つまり場所)を設定するには、このポリシーを使用します。各ターゲットは有効なTCP/IPアドレスまたはDNS名であることが必要です。
SNMPトラップターゲットポリシーをセットアップするには
ConsoleOne®で、SLPのプロパティパッケージを右クリックし、
をクリックします。タブが表示されます。
列の下にあるSNMPトラップターゲットポリシーのチェックボックスを選択します。
この操作により、ポリシーが選択されると同時に有効になります。
をクリックします。
をクリックし、新しいターゲットを入力して、 をクリックします。
必要なトラップターゲットごとに、ステップ 4を繰り返します。
をクリックしてポリシーを保存します。
このパッケージの全ポリシーの設定が終了したら、セクション 14.5, SLPのプロパティパッケージの関連付けの手順を実行し、ポリシーパッケージを関連付けます。