デフォルトでは、アプリケーションとユーザまたはワークステーションの関連付けが解除された時点で、Application Launcherはアプリケーションオブジェクトを表示しなくなりますが、アプリケーションのファイル、ショートカット、INI設定、およびレジストリ設定は、ワークステーションから削除されません。
ユーザまたはワークステーションとの関連付けが解除された時点でアプリケーションをアンインストールするよう設定するには
アプリケーションのアンインストール機能を有効にします。手順は次のとおりです。
ConsoleOneで、アプリケーションオブジェクトを右クリックし、
をクリックします。> の順にクリックし、[アンインストール]ページを表示します。
オプションを選択します。
必要に応じて他のアンインストール設定を指定します。セクション 43.1, アプリケーションのアンインストール機能の有効化または[アンインストール]ページの[ヘルプ]を参照してください。
をクリックして変更内容を保存します。
アプリケーションを残さずにアンインストールするようApplication Launcherを設定します。手順は次のとおりです。
Application Launcherの設定は、関連付けを解除した時点でアンインストールを実行する各ユーザまたはワークステーションについて行う必要があります。これは、ユーザ、ワークステーション、グループ、ワークステーショングループ、またはコンテナの各オブジェクトを通じて行うことができます。
ユーザ、ワークステーション、グループ、ワークステーショングループ、またはコンテナのオブジェクトを右クリックして、
をクリックします。タブ> の順にクリックして、[Application Launcherの環境設定]ページを表示します。
ボタンをクリックして、[Application Launcherの環境設定]ダイアログボックスを表示します。
タブ、 設定の順に選択します。
フィールドで を選択し、関連付けが解除されてからアプリケーションをアンインストールするまでの日数を指定します。
Application Launcherの更新または再起動の直後にアンインストールを実行する場合は、0を指定します。
ワークステーションに関連付けられたアプリケーションのアンインストールを設定する場合は、[ユーザ]タブではなく[ワークステーション]タブを使ってステップ 2.dとステップ 2.eを繰り返します。
をクリックします。 を再度クリックすると変更内容が保存されます。
次にユーザまたはワークステーション(Application Launcherを設定している場合)とアプリケーションとの関連付けを解除したときに、アプリケーションがワークステーションからアンインストールされます。