ZENworks 7を使用すると、管理対象ワークステーションをリモートから参照することができます。
次の節では、リモートビューセッションを効果的に管理するために実行できるタスクを説明します。
コントロールオプションを有効にするには
[リモートコントロール]ウィンドウの左上隅にある
アイコンをクリックします。をクリックします。
コントロールパラメータの設定を保存するには、
チェックボックスをオンにします。保存された設定は次のRemote Viewセッションで適用されます。
をクリックします。
[リモートコントロール]ウィンドウの表示を制御するためのアクセラレータキーを使用できます。各アクセラレータキーオプションには、デフォルトのアクセラレータキー操作が割り当てられています。[Accelerator Keys]ダイアログボックスの各アクセラレータキーオプションの[Edit]フィールドにデフォルトのキー操作が表示されます。カスタムのアクセラレータキー操作を定義して、デフォルト操作を変更できます。詳細については、アクセラレータキーのカスタムシーケンスの定義を参照してください。
アクセラレータキーオプションを有効にするには
[リモートコントロール]ウィンドウの左上隅にある
アイコンをクリックします。をクリックします。
を選択します。
をクリックします。
[Accelerator Keys]ダイアログボックスを開くには
[リモートコントロール]ウィンドウの左上隅にある
アイコンをクリックします。をクリックします。
次の表は、リモートビューセッション中に使用できるアクセラレータキーのオプションについての説明です。
表 70-1 リモートビューセッション中に使用できるアクセラレータキーのオプション
アクセラレータキーオプションにデフォルトで割り当てられているキー操作は、[アクセラレータキー]ダイアログボックスの各アクセラレータキーオプションの右側の編集フィールドに表示されています。デフォルトの操作を使用しない場合は、アクセラレータキーのシーケンスを変更し、カスタムシーケンスを定義することができます。
アクセラレータキーのカスタムシーケンスを定義するには
[リモートコントロール]ウィンドウの左上隅にある
アイコンをクリックします。をクリックします。
アクセラレータキーのカスタムシーケンスを定義するアクセラレータキーオプションの編集フィールドをクリックします。
新しいキーシーケンスを押します。
をクリックします。
重要:<Shift>キーについては左右どちらのキーを使用したかが区別され、[Control Options]ダイアログボックスに「LShift」または「RShift」のように表示されます。<Ctrl>+<C>、<Ctrl>+<V>、<Shift>+<Del>のような標準のキーシーケンスは使用しないでください。