イメージングサーバポリシーを構成するほとんどのルールは、イメージングサーバがワークステーションのイメージの自動作成要求に応えるときにのみ適用されます。これらのルールは、イメージングサーバがコマンドラインまたはメニューを使用した手動によるイメージ作成要求に応える場合は有効になりません。
ただし、イメージングサーバポリシーの次の2点は、イメージングサーバがイメージの自動作成要求に応える場合、手動によるイメージ作成要求に応える場合、登録済みワークステーションのブート時、および未登録のワークステーションのブート時を含め、常に適用されるイメージングサーバ設定です。
1つまたは複数のイメージングサーバの通常動作を定義するには
対象のイメージングサーバに対するポリシーを保持するサーバパッケージがまだ作成されていない場合は、セクション 11.0, ポリシーパッケージの作成の手順に従って作成します。
サーバパッケージを右クリックし、
をクリックします。イメージングサーバポリシーを有効にして、
をクリックします。タブの項目に情報を入力します。詳細については、 をクリックしてください。
をクリックしてポリシーを保存します。
[関連付け]ページで、対象となる一連のイメージングサーバを表すコンテナオブジェクトやサーバオブジェクトを追加します。
をクリックして関連付けを保存します。