28.1 単純なアプリケーションの準備

通常、単純なアプリケーションの配布を準備する場合、次の規則が適用されます。

単純なアプリケーション用のeDirectoryオブジェクトを作成した後(セクション 28.2, eDirectoryでのアプリケーションの設定を参照)、Application Launcherがファイルをワークステーションにコピーしたり、アプリケーションの実行可能ファイルへのショートカットを作成したり、アプリケーションを正しく配布するのに必要なその他のタスクを実行するように、アプリケーションオブジェクトを設定することができます。必要に応じて、アプリケーションオブジェクトを設定して、アプリケーションが必要とするワークステーション設定(レジストリ設定、INI設定など)を変更することもできます。