ZENworks 7コンポーネントの管理にはConsoleOne 1.3.6が必要です。ZENworks 7 Companion 1 CDに収録されているConsoleOneインストールプログラムを使用して、選択したWindowsワークステーションのローカルハードドライブまたはWindows/NetWareサーバにConsoleOneファイルをインストールできます(これらのサーバが最低要件を満たしている場合)。
メモ:ZENworks 7 Desktop Managementは、LinuxサーバまたはデスクトップにインストールされているConsoleOne 1.36dではテストされていません。ZENworksスナップインは、Windowsで使用する目的で設計されています。
ZENworks 7 Desktop ManagementをWindowsサーバにインストールして同じサーバから管理する場合の問題は確認されていません。
ZENworks 7 with Support Pack 1コンポーネントの管理には、ConsoleOne 1.3.6eをお勧めします。ZENworks 7 with Support Pack 1 Companion 1 CDに収録されているConsoleOneインストールプログラムを使用して、選択したWindowsワークステーションのローカルハードドライブまたはWindows/NetWareサーバにConsoleOneファイルをインストールできます(これらのサーバが最低要件を満たしている場合)。
この節では、次の情報について紹介します。
NetWareサーバにConsoleOne 1.3.6 (または1.3.6e)をインストールする場合、次の事項に注意する必要があります。
ConsoleOneのインストールプログラムにより、ローカルWindowsワークステーションのハードドライブにConsoleOneファイルをインストールできますが、このインストールではZENworks 7 Desktop Management (またはSP1)のスナップインはインストールされません。ローカル管理ワークステーションでZENworksを管理するには、ConsoleOneをインストールした後でスナップインをインストールする必要があります。詳細については、セクション 8.3, ConsoleOneスナップインのインストールを参照してください。