メモ:まずVibe管理者がこの機能を有効にしなければ、組織外のユーザと共有することはできません。
Vibeでは、組織外の特定のユーザを指定して、そのユーザに会社のエントリ、フォルダ、およびワークスペースを表示して協同作業を行うアクセス権を付与できます。
組織外のユーザと項目を共有すると、そのユーザの電子メールアドレスを使ってVibeアカウントが自動的に作成されます。それから、ユーザはVibeサイトで登録する必要があります。
Vibeサイト外のユーザが共有項目を受け取ると、そのユーザの電子メールアドレスを使ってVibeアカウントが自動的に作成されます。
それから、ユーザはログインするためにVibeサイトに登録する必要があります。
Vibeサイトにログインできるようになるには、少なくとも1つの有効期限が切れていない項目の共有を受けていなければなりません。
共有項目について通知する電子メール通知を受け取ったら、そのメールにある共有項目へのリンクをクリックします。
Vibeログインページで、名と姓を指定してから、パスワードを作成します。ユーザIDは共有項目が送信された電子メールアドレスになります。これは変更できません。
[登録]をクリックします。
ユーザはVibeシステムに認証され、共有項目が表示されます。
(オプション)共有を受けた項目の他に、外部ユーザは、サイドバーの[パブリック ]をクリックして、パブリックで使用可能になっているすべての項目を見ることができます。
ファイルおよびフォルダをパブリックで使用できるようにする機能は、Vibe管理者によって有効にされなければなりません。
ファイルおよびフォルダを組織外のパブリックに対してアクセス可能にできます。ファイルまたはフォルダをパブリックと共有する方法については、エントリ、フォルダ、およびワークスペースの共有を参照してください。
以下のタイプのユーザは、パブリックと共有されている項目を表示できます。
すべての内部ユーザ
Vibeシステムにゲストユーザとしてログインするユーザ
Vibeユーザアカウントを持っていないユーザは、Vibeサイトにゲストユーザとして入ることができ(WebブラウザからのMicro Focus Vibeへのアクセスを参照)、パブリックと共有されているすべての項目を見ることができます。
メモ:外部ユーザには、パブリックと共有されている項目を表示する権限がありません。外部ユーザがパブリックと共有されている項目を見るには、ゲストユーザとしてVibeサイトにログインする必要があります。