使用する前に、システム更新を設定する必要があります。システムで必要な数だけ次の設定を行います。
デフォルトは、更新チェックをスケジュールしない([
]フィールドに[ ]が表示されます)になります。このスケジュールオプションを選択すると、ソフトウェア更新をチェックできる唯一の方法は、[ ]タブの[使用可能なシステム更新]パネルで手動でチェックする方法です。更新を確認する頻度を指定できます。これを行うと、スケジュールが実行されるときに、Novellから[ダウンロードスケジュールを参照)。
]タブの[使用可能なシステム更新]パネルに、入手可能な更新の情報が自動的にダウンロードされます。これによって、更新のコンテンツ自体が自動的にダウンロードされるわけではありません。[ダウンロードスケジュール]パネルで、ダウンロードをスケジュールできます(ZENworksソフトウェア更新の確認をスケジュールするには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターの左側のペインで[
]をクリックし、[ ]タブをクリックします。[
]をクリックしてオプションを展開し、[ ]をクリックしてオプションを展開し、次に、[ ]を選択します。[更新のチェック]パネルには、更新のための2つのスケジューリングオプションがあります。
スケジュールなし: 更新の確認をスケジュールしないのがデフォルトです。このスケジュールオプションを選択すると、ソフトウェア更新をチェックできる唯一の方法は、[使用可能なシステム更新]パネルで手動でチェックする方法です。[ ]オプションを指定するには、ステップ 3に進みます。
]タブの[繰り返し: 更新を確認する頻度を指定できます。このオプションを設定すると、スケジュールが実行されるときに、Novellから[[使用可能なシステム更新]パネルに、入手可能な更新の情報が自動的にダウンロードされます。これによって、更新のコンテンツ自体が自動的にダウンロードされるわけではありません。反復スケジュールを設定するには、ステップ 4に進んでください。
]タブの(条件付き)ソフトウェア更新(デフォルト)のスケジュールされた確認を除外するには、[ステップ 6に進んでください。
]フィールドの下矢印をクリックし、[ ]を選択します。次に、[ ]をクリックしてスケジュールの変更を保存し、このオプションを選択した場合、更新を手動で確認する必要があります。詳細については、手動による更新のダウンロードを参照してください。
(条件付き) ZENworksソフトウェアに対する更新の確認の反復スケジュールを設定するには、[
]フィールドの下矢印をクリックし、[ ]を選択します。次のフィールドに入力します:
1つ以上の曜日のチェックボックスをオンにします。
確認を開始する時間を設定するには、[
]ボックスを使用して時間を指定します。(オプション)追加のスケジューリングオプションについては、[
]をクリックし、必要に応じて次のオプションを選択します。デバイスがスケジュールどおりに実行できない場合はすぐに処理する: スケジュールに従って確認が行われない場合、ただちにシステム更新の内容が確認されます。たとえば、スケジュールされた時間にサーバが停止している場合、サーバがオンラインに戻った直後に更新の確認が発生します。
協定世界時(UTC)の使用: 指定するスケジュール時刻がローカルタイムの代わりにUTCで解釈されます。
開始時刻と終了時刻の間でランダムに開始: ここで指定した時間とステップ 5.bで指定した時間との間で、ランダムに更新が確認されます。[ ]フィールドに入力します。
スケジュール実行を次の日付範囲に限定: 他のオプションに加え、チェックが行われる日付範囲を指定できます。
繰り返しスケジュールの設定を終えたら、[
]をクリックして、スケジュールの変更を保存します。このページを終了するには、スケジュールの設定を終了したら、[
]をクリックします。まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。デフォルトでは、更新のダウンロードをスケジュールしません(
]フィールドに ]が表示されます)。このスケジュールオプションを選択すると、更新をダウンロードできる唯一の方法は、[ ]タブの[使用可能なシステム更新]パネルで手動で行う方法のみとなります。更新版をダウンロードする頻度を指定する場合、更新を確認するスケジュールとともに、このスケジュールを設定する必要があります(更新スケジュールのチェックを参照)。
更新がチェックされ、その情報が[
]タブの[使用可能なシステム更新パネルに表示されると、スケジュールが実行された際にNovellから自動的にダウンロードされるようにスケジュールできます。ZENworksソフトウェア更新をスケジュールするには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターの左側のペインで[
]をクリックし、[ ]タブをクリックします。[
]をクリックしてオプションを展開し、[ ]をクリックしてオプションを展開し、次に、[ ]を選択します。[ダウンロードスケジュール]パネルには、更新をダウンロードするための2つのスケジューリングオプションがあります。
スケジュールなし: デフォルトでは、更新のダウンロードをスケジュールしません(使用可能なシステム更新]パネルで手動で行う方法のみとなります。[ ]オプションを指定するには、ステップ 3に進みます。
]フィールドに ]が表示されます)。このスケジュールオプションを選択すると、更新をダウンロードできる唯一の方法は、[ ]タブの[繰り返し: 更新をダウンロードする頻度を指定できます。更新がチェックされ、その情報が[使用可能なシステム更新パネルに表示されると、スケジュールが実行された際にNovellから自動的にダウンロードされるようにスケジュールできます。反復スケジュールを設定するには、ステップ 4に進んでください。
]タブの[(条件付き)ソフトウェア更新(デフォルト)のスケジュールされたダウンロードを除外するには、[ステップ 6に進んでください。
]フィールドの下矢印をクリックし、[ ]を選択します。次に、[ ]をクリックしてスケジュールの変更を保存し、このオプションを選択した場合、更新を手動でダウンロードする必要があります。詳細については、セクション 13.2, 割り当てられた権限を参照してください。
(条件付き) ZENworksソフトウェアに更新をダウンロードするための反復スケジュールを設定するには、[
]フィールドの下矢印をクリックし、次に、[ ]を選択します。次のフィールドに入力します:
1つ以上の曜日のチェックボックスをオンにします。
ダウンロードを開始する時間を設定するには、[
]フィールドを使用して時間を指定します。(オプション)追加のスケジューリングオプションについては、[
]をクリックし、必要に応じて次のオプションを選択します。デバイスがスケジュールどおりに実行できない場合はすぐに処理する: スケジュールに従って確認が行われない場合、ただちにシステム更新の内容が確認されます。たとえば、スケジュールされた時間にサーバが停止している場合、サーバがオンラインに戻った直後に更新の確認が発生します。
協定世界時(UTC)の使用: 指定するスケジュール時刻がローカルタイムの代わりにUTCで解釈されます。
開始時刻と終了時刻の間でランダムに開始: ここで指定した時間とステップ 5.bで指定した時間との間で、更新のダウンロードがランダムに発生します。[ ]フィールドに入力します。
スケジュール実行を次の日付範囲に限定: 他のオプションに加え、ダウンロードできる日を指定できます。
繰り返しスケジュールの設定を終えたら、[
]をクリックして、スケジュールの変更を保存します。このページを終了するには、スケジュールの設定を終了したら、[
]をクリックします。まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。ステージの使用と同時に、各ステージが完了したことを示すよう、電子メール通知を設定できます。更新を展開するとき、電子メール通知を使用するよう指定できます。
ZENworksコントロールセンターの左側のペインで[
]をクリックし、[ ]タブをクリックします。[
]をクリックしてオプションを展開し、[ ]をクリックします。次に、[ ]を選択し、[電子メール通知]パネルを表示します。通知を受け取るにはステージングを使用し、ステージの動作を次のいずれか1つに設定する必要があります。
ステージングの電子メール設定が機能するようにSMTPを設定する必要があります。
(条件付き) SMTPを設定してない場合:
[SMTP設定]ページにアクセスするには、左側のペインで[
]をクリックし、[ ]ヘッダの矢印をクリックしてそのオプションを展開します。次に、[ ]をクリックし、[ ]を選択します。[
]セクションで、次のフィールドに入力します。SMTPサーバアドレス: SMTPサーバのDNS名またはIPアドレスを指定します。
SMTPポート: SMTPサーバの通信ポートを指定します。
SSLの使用: 暗号化されたSSLチャネルを使用して電子メールを送信します。デフォルトでは、このオプションは無効になっています。
SMTPサーバには認証が必要: 認証が必要な場合、このチェックボックスをオンにし、[
]および[ ]の情報を指定します。[
]をクリックし、変更を保存します。[
]をクリックしてそのオプションを展開し、[ ]をクリックし、次に[ ]を選択して、[電子メール通知]パネルを表示します。次のフィールドに入力します:
送信者: 管理者の電子メールアドレスを指定するか、説明的なテキスト(たとえば、 System-Update-Stage-Noticeなど)入力します。単語と単語の間にはスペース文字を使用しないでください。
宛先: 管理者の電子メールアドレスを指定します。
これは、ステージが完了した際に通知を受け取る人物です。
[
]をクリックして、変更を有効にします。[別の設定タスクに進みます。
]をクリックしてページを閉じるか、まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。このオプションは、すべての運用サーバにインターネットへのアクセスを付与しないような、制限された環境において役立ちます。これは、[専用サーバの設定]パネルとともに使用されます。
プロキシサーバを指定するには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインの[
]をクリックします。[
]タブで、(必要に応じて)[ ]セクションを展開し、[ ]をクリックします。次に、[ ]をクリックし、[プロキシサーバの設定]パネルを表示します。次のフィールドに入力します:
Proxy Server Address: プロキシサーバのDNS名またはIPアドレスを指定します。
プロキシサーバのポート: プロキシサーバの通信ポートを指定します。
プロキシサーバには認証が必要: このチェックボックスをオンにすると、[
]および[ ]フィールドが編集可能になります。認証が必要な場合、このチェックボックスをオンにし、プロキシサーバにアクセスするためのユーザ名およびパスワードを指定します。[
]をクリックして、変更を有効にします。[別の設定タスクに進みます。
]をクリックしてページを閉じるか、まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。デフォルトでは、管理ゾーン内の使用可能なすべてのプライマリサーバは、ランダムに更新をダウンロードするために使用できます。ただし、更新のダウンロードを専用で処理するために、1つのZENworksサーバを指定できます。選択したサーバは、直接またはプロキシサーバを経由して、インターネットにアクセスできる必要があります。
詳細情報については、次を参照してください。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインの[
]をクリックします。[
]タブで、(必要に応じて)[ ]セクションを展開し、[ ]をクリックします。次に、[ ]をクリックし、[専用サーバの設定]パネルを表示します。ZENworksプライマリサーバを参照して選択します。
サーバのIDは、[
]フィールドに表示されます。このZENworksサーバは、管理ゾーンのメンバーである必要があります。
[
]をクリックして、変更を有効にします。[別の設定タスクに進みます。
]をクリックしてページを閉じるか、まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。更新専用サーバをクリアすると、更新は管理ゾーンのプライマリサーバからランダムに再試行されます。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインの[
]をクリックします。[
]タブで、(必要に応じて)[ ]セクションを展開し、[ ]をクリックします。次に、[ ]をクリックし、[専用サーバの設定]パネルを表示します。[
]をクリックして、[ ]フィールドから専用サーバを削除します。(条件付き)最後に保存した専用サーバの設定に戻す必要がある場合は、[
]をクリックします。これにより、たとえば最後に[
]または[ ]をクリックした場合などの最終的な保存設定に専用サーバがリセットされます。[
]をクリックして、変更を有効にします。重要:[
]をクリックすると、以前の設定を復元できなくなります。展開ステージはオプションですが、ステージを使用すると、最初にテストグループ、次に管理対象デバイスなどのように、1度に1ステップずつ更新を展開することができます。更新プロセス中に失敗が発生した場合、プロセスは中断されます。電子メール通知を使用すると、各ステージの完了が通知されます。
グローバルなデフォルトのタイムアウト設定は3日です。これは、ステージごとに同じタイムアウトの長さを与えます。個々のステージのタイムアウトの設定の詳細については、ステージのタイムアウトの変更を参照してください。
更新しようとしているすべてのデバイスを更新するために十分な長さを持つ値を設定します。これが短すぎる場合、いくつかのデバイスは更新されない可能性があります。
ステージが完了する前にタイムアウト値に達した場合、展開プロセスが一時停止され、管理者にエラーメッセージが送信されます。エラーを解決し、管理者が[
]をクリックしてプロセスを再起動するまで、展開プロセスを一時停止します。ステージがいつ完了したのかを知るために、電子メール通知を使用できます。
グローバルなステージのタイムアウト設定を設定するには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインの[
]をクリックします。[
]タブで、(必要に応じて)[ ]パネルを展開し、[ ]をクリックします。次に、[ ]をクリックし、[ステージタイムアウトの設定]パネルを表示します。[
]チェックボックスをオンにし、目的の日数、時間数、および分を指定します。[
]をクリックして、変更を有効にします。[別の設定タスクに進みます。
]をクリックしてページを閉じるか、まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。更新の中には、デバイスに展開された後にデバイスの再起動を必要としないものもあります。ただし、更新プロセスを完了させるのに再起動が必要な場合は、デバイスが再起動されるまで展開は完了しません。
再起動の動作を設定するには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインの[
]をクリックします。[
]タブで、(必要に応じて)[ ]パネルを展開し、[ ]をクリックします。次に、[ ]をクリックし、[再起動の動作]パネルを表示します。次のいずれかを行います:
更新の適用が完了したら、再起動するようにユーザに要求(デフォルト): 更新が適用されるとすぐに、再起動するように要求が表示されます。ユーザが最初に再起動を拒否した場合、デバイスが再起動されるまで、デバイスを再起動するよう定期的に要求されます。
デバイスを再起動しない: デバイスは再起動されませんが、デバイスが再起動されるまで、再起動するように定期的にユーザに要求します。
デバイスを強制的に再起動: 更新で再起動が必要である場合、更新が適用されると、ユーザの介入なしに、デバイスが自動的に再起動されます。
[
]をクリックして、変更を有効にします。[別の設定タスクに進みます。
]をクリックしてページを閉じるか、まだ[
]をクリックして変更を有効にしていない場合は、[ ]をクリックすると変更が有効になります。[ ]をクリックするとページが閉じますが、まだ適用されていない変更が失われます。