28.5
次のタスク
配布したアプリケーションを効率的に管理するために、アプリケーションオブジェクトを設定して次のタスクを実行することができます。
アプリケーションのファイルをローカルワークステーションに自動的にキャッシュします(配布でアプリケーションのインストールが必要な場合)。こうすると、ユーザはeDirectoryおよびネットワークとの接続が切断されている場合でも、アプリケーションをインストールしたり、アプリケーションの問題を修復することができます。
セクション 24.0, Novell Application Launcher:キャッシュの管理
を参照してください。
アプリケーションオブジェクトを、Application Window、Application Explorerウィンドウ、Application Browserウィンドウ内のフォルダ、またはWindowsの[スタート]メニューのフォルダに追加します。
セクション 25.0, Novell Application Launcher:アプリケーションの整理
を参照してください。
依存している他のアプリケーションを自動的に配布して実行します。
セクション 37.0, 高度な配布:アプリケーションの依存関係とチェーンの設定
を参照してください。
ワークステーションでのアプリケーションの配布、キャッシュ、およびアンインストールなどのイベントの成功または失敗に関するレポートを作成します。
セクション 44.0, アプリケーションイベントのレポーティング
を参照してください。
アプリケーションに使用されているライセンス数を追跡します。
セクション 45.0, ソフトウェアライセンスのメータリング
を参照してください。
アプリケーションの使用をユーザに許可するスケジュールを決定します。
[スケジュール]ページ
を参照してください。
アプリケーションのファイルパッケージのバックアップコピーをセットアップして、障害対策を有効にします。
単純なアプリケーションまたはAOT/AXTアプリケーションの障害対策機能のセットアップ
を参照してください。
同じアプリケーションに対して複数のアプリケーションオブジェクトを定義して、負荷分散を有効にします。
セクション 36.2, 負荷分散機能のセットアップ
を参照してください。
サイトリストを設定して、サイトからサイトに移動するユーザが、継続してアプリケーションにアクセスできるようにします。
セクション 36.3, サイトリストのセットアップ
を参照してください。
多くの追加アプリケーションオブジェクトプロパティを定義して、アプリケーションの動作を制御します。すべてのアプリケーションオブジェクトプロパティの詳細については、
セクション 48.0, リファレンス:アプリケーションオブジェクトの設定
を参照してください。