独自のプロパティを定義し、必要であれば、それをオプションのプロパティとして既存のオブジェクトクラスに追加できます(必須のプロパティを既存のクラスに追加することはできません)。新規オブジェクトクラスを定義し、そのクラスに標準のプロパティとカスタムプロパティの両方を含めることもできます。
スキーマを拡張するeDirectoryツリー内の任意の場所をクリックします。
[ツール]>[スキーママネージャ]の順にクリックします。
[属性]タブの[作成]をクリックします。
ウィザードの指示に従って、新しいプロパティを定義します。
ウィザードの各段階で、[ヘルプ]が利用できます。
スキーマを拡張するeDirectoryツリー内の任意の場所をクリックします。
[ツール]>[スキーママネージャ]の順にクリックします。
[クラス]タブで、変更するクラスを選択し、[追加]をクリックします。
左側のリストで、追加するプロパティをダブルクリックします。
誤ってプロパティを追加した場合は、右側のリストでそのプロパティをダブルクリックします。
[OK]をクリックします。
このクラスにオブジェクトを作成すると、ここで追加したプロパティを含むオブジェクトが作成されます。追加したプロパティの値を設定するには、オブジェクトの[その他]一般プロパティページを使用します。
スキーマを拡張するeDirectoryツリー内の任意の場所をクリックします。
[ツール]>[スキーママネージャ]の順にクリックします。
[クラス]タブの[作成]をクリックします。
ウィザードの指示に従って、オブジェクトクラスを定義します。
ウィザードの各段階で、[ヘルプ]が利用できます。
オブジェクトクラスに追加する独自のプロパティを定義する場合は、クラス作成ウィザードをキャンセルし、先に説明した手順でカスタムプロパティを事前に定義しておきます。