6.0 OES 2サービス実装の注意事項
この節では、Open Enterprise Server 2の実装に関する一般的な問題を回避するための指針を示します。
次のリストは問題全体を示しているわけではありません。ネットワーク管理者から報告されることの多いいくつかの問題についてのみ説明します。サービスを適切に実装するには、実装するサービスに関する文書に記載されている指示に従ってください。
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セクション 6.1, nssid.shファイルの検査
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セクション 6.2, POSIXおよびeDirectory重複の回避
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セクション 6.3, JClientエラーの原因となるConsoleOne
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セクション 6.4, OES 2 Linux上のCUPS
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セクション 6.5, iManager 2.7
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セクション 6.6, IPアドレス管理はOES 2 Linuxに含まれていない
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セクション 6.7, iFolder 3.6
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セクション 6.8, iPrint
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セクション 6.9, NCPサーバ(OES 2 Linux)
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セクション 6.10, NSS (OES 2 Linux)
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セクション 6.11, OES 2 Linux上のOpenLDAP
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セクション 6.12, Samba
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セクション 6.13, 仮想マシンの問題